ある意味永遠だったわけだが

iPodをシャッフルにして聴いていたら、妙な曲が。 なんだろう、と思ってポケットから取り出して曲名を見たら「Infinity Eighteen Vol.2」の文字が。鈴木あみーごさんじゃないかい。永遠の18歳。ま、時が止まったのは確かでしたね。

infinity eighteen vol.2
infinity eighteen vol.2
鈴木あみ小室哲哉、インフェイマス・シンジケート、前田たかひろ、久保こーじ


Vol.1はシングル多めでふつうにアイドル歌謡だったのに、Vol.2は小室と久保こーじの実験場と化していて、マニアックな曲&アレンジが満載のナイスアルバムだったのだ。 全編にわたりかけられまくりのAUTO-TUNEは、あみーごの歌の下手くそさを隠すというより、より一層際だたせるかのように歌声をケロケロにしまくり。音も隙間だらけだったり、リズムが凝りまくりすぎてめちゃくちゃ歌いづらそうだったり。

あみーごは小室の作る後期の曲が気に入らなかった、てな噂もどっかで読んだが、これじゃまあ確かに無理もないよな・・・オレ的にはちょー好きだけど。少なくとも今のうんこみたいな曲よりは1,000倍よいよ。うん。