最近狩ったCD

タワレコでもりっと購入。

  • 電気グルーヴ / 少年ヤング 映画「グミ・チョコレート・パイン」の主題歌、だそうな。ケラ、オーケン、電気、つーことで、歌詞にもナゴムと入っております。 電気の曲で英語のフレーズがサビに入ってるなんて、信じがたい。でも良い曲です。
  • capsule / FLASH BACK なんか今年はずーっと中田ヤスタカばっかり聴いてた気がする。で、締めはこれです。 "FLASH BACK"がかなりブリブリしててかっこいーです。くそ。
  • meg / BEAM で、またヤスタカ。こっちは幾分ポップ成分多め。この間の"OK"とかシングルになってた"甘い贅沢"のYUKIっぽいポップス。ビジュアルとか歌い方とかちょっと意識し過ぎじゃね?て気も。 お勧めは"Model"って曲。さっきのFLASH BACKに通ずる、ブリブリな曲。
  • TM NETWORK / SPEEDWAY 今年も小室はパッとしないまま幕を閉じようとしていたわけだが、ここに来て意外とパンチ力のあるアルバムが出た。 この前のWELCOME BACK 2が何とも言い難い味わいを醸していたのだが、アルバムは全編がそんな感じ。でも、集まるとなんともカオスな味わいなんですよ。 すげえ宅録っぽいつーか、やたらパーソナルな感じの音になってるんだな・・・アレンジの煮つまらなさ加減とか、ボーカルの荒さとか、コンプ薄めとか。WELCOME BACK 2のドラムを除いて、TMの3人しかクレジットされてないところを見ると、ほんとに3人で作ったのかも。それならこの音、アルバムタイトルに納得。 いや、非難とか皮肉ではなく、これはほんとはすごいアルバムなのかも。うーむ。