Logicの使い...

Logicの使い方がさっぱりわからんので、参考書を探しに所沢へ。しかしこんな辺境の地にあるわけもなく、本屋をさんざん歩き回ったあげく(丸井に芳林堂ができていた)、大槻ケンヂグミ・チョコレート・パイン グミ編」を購入して(月刊カドカワでちらちらと読んで気になっていたので)、マクドナルドの新商品で昼食。
んで、えいやっとばかりに池袋へ。ジュンク堂に行ったら「Logicハイパーリファレンス」なるものがあったので購入。しかしこれを読んで、Micro Logicは相当機能が削られた廉価版であることを知る。2万もしたのに・・・でもまあ、とりあえずの打ち込みとHDRには使えそうなので良しとした。
行きと帰りの電車の中で「グミ・チョコレート・パイン」を読み終えてしまう。以前からオーケンの書いたものが好きでよく読んでいたんだけど(最初は「新興宗教オモイデ教」だったかな・・・?)、今回のは自伝的小説って感じでまたいい塩梅なんだな。まー、なんのことはない、まったくうだつのあがらん高校生のロックと反体制と性的リビドーのお話(3つ目が一番大きい)なんだけど、これがどーにも重なるんだな。いや、自分とじゃなくてまた高校ん時の友達に。オレはこんなに孤高の人ではなかったし、それなりに環境に順応してしまう便利かついい加減な思想の持ち主だった(今もそうだけど)。んで、1年のころによく遊んでいた、たけだ君とさとう君に似ているのだな。ねたろーとかはよく覚えてるよね。彼らもしょっちゅう「なにかおもしれぇことねぇかなぁ」などと言っては、ギター部の部室の壁を全面緑に塗ったり、新入生歓迎会でギターをステージにたたきつけたりしていたのだった。もちろん、ぜんぜんかっこいいともうらやましくも思わなかったが、面白い人たちだった。

なんかこの間から、高校の友達の話が出ているが、別段おセンチになっているわけではないです。単なる偶然です。

と言うと、より一層必然性を増すような気がしたり。

オレが陰性室で飲んでいたのは「野菜スープ」だったりして。コーヒーはまだ飲んでないのよ〜。だって入れるの面倒くさくて・・・ポット欲しい。誰か買ってきて。

7の月の旧暦なんたらって言うのは、グレゴリオ暦からユリウス暦へ(逆だったかもしれん)とかっつーやつらしいけど、あれは10日しかズレてないんで(10/4の次の日を10/15にしたらしい)一応その辺が7の月と言える限界らしーっすよ。